2005年 06月 28日
あきる野でメスアカミドリが撮れるという耳寄り情報が西昆からあった。このまえの25日は子供連れで出かけた為、ポイントへ着く前に川遊びになってしまったので、今日は一人でトライ。 ポイントでは、ウラギンシジミ、ムラサキシジミ、ミスジチョウ、ルリタテハ、アカタテハ、アサギマダラ、ルリシジミなどを目撃したがメスアカミドリは見られなかった。うまく撮影できたらペンネームを替えなければなどと思っていたが取り越し苦労だったようだ・・・。 沢でルリシジミでも撮影しようとしたらトラフシジミが現れた。2枚撮りさらに近づこうとしたら逃げられた。 弁当を食べ終わり帰ろうとしたところ、路上にゼフが止まった。翅裏が茶色いのでミドリシジミかと思ったが・・・。 いつものように愛車と 2005/06/28 Tv 1/1250 Av 4.5 EF-S10.0 - 22.0 mmUSM 焦点距離10.0 mm 2005/06/28 Tv1/400 Av2.8 EFmacro100.0 mmUSM なんとウラキンシジミだった。 すでに死期が近いのか、アスファルトの上を歩いているが、思うように歩けず、つんのめったり、ぐるぐる回ったり、飛び立つことも出来ない。おかげでたっぷり撮影できた。 目的の蝶は見られなかったが、思わぬ副産物に満足できた。
by ainomidori443zeph
| 2005-06-28 23:10
| 蝶
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Comments(8)
ウラキンというのも予想外ですが、貴重な写真ですね。
文面の状況からすると、ウラキンもたくさん写真を撮ってもらって本望ではないでしょうか。
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banyan10 at 2005-06-29 09:07
僕の方はウラキンが本命でしたが、撮影できずにフジミドリが大きな副産物になりました。(^^;
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ainomidori443zeph at 2005-06-29 22:31
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ainomidori443zeph at 2005-06-29 22:34
ダンダラ さん
こちら側は傷んでいない側で、反対側は後翅が1/3ほど欠けていました。少し標高の高い所ならまだいけると思います。
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ainomidori443zeph at 2005-06-29 22:37
こんばんは。あははっ!うまくメスアカを撮れたらペンネームを、って笑ってしまいました。そんな、体がいくつあってもね。すぐ撮れますって。
この広角レンズでの最広角、放射状の流れが、中心に視線をいざなってドラマティックですねえ。 そもそもウラキンシジミも、数年来、撮影する機会に恵まれていません。今年はチャンスが来るでしょうか?
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愛野緑
at 2005-07-02 16:24
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たにつちさん
貴ブログでは云いたいことを言ってお邪魔さまです。 10mm域だとやはり周りが流れてしまいイマイチかと思いましたが、ドラマティックという見方も有りますか。なるほど。 それと、どうしても被写体が小さくなってしまうので、ついつい22mm側で撮っちゃいますね! |
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