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2017年 10月 23日
2017年10月18日 狭山丘陵だより 10月のアブラゼミ
ススキ梅雨の中休み。
久しぶりの太陽。布団を干してから出かけた。

ヤマトシジミがチラチラ。交尾個体もいた。
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期待したウラナミシジミは見られなかった。
セセリチョウが吸蜜しており、イチモンジセセリかと思ったら、チャバネセセリだった。割と綺麗な個体だった。
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ベニシジミ、キタテハが少し見られたが、アザミによく見られるヒョウモンチョウの仲間は、ツマグロヒョウモンを除きいない。

仕方ないので今年はまだ見ていないクロコノマチョウを探しに森の中へ入った。林床をゴソゴソ歩くといきなり黒い蝶が飛び出した。
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薄暗くシャッタースピードは1/20程度。ストロボを使うと黄色っぽくなってしまい嫌いなので、LEDライトを使用。
少し脅かして明るめの所へ飛ばす。
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まわりもスッキリしたところに止まってくれた。

他に出てこないので、ジュズダマがあるとこに行ってみた。クロコノマの食痕らしいものがあるので幼虫を探していると、アカハネナガウンカが付いていた。
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これを撮影していてふと脇を見ると、クロコノマチョウが止まっていた!
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ビックリ。こうなるとまだいるだろうとさらに葉の裏を覗く。すると
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透きとおる蛹が1つ。
その近くには羽化殻。先程の個体が出た殻かな。
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柿の実にタテハチョウが来ているかもしれないと行ってみると、キタテハとルリタテハが1つ飛んでいた。アカボシゴマダラはいなかった。すると黒いセミ飛んできて幹に止まった。
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鳴かなかったので♀だと思うが、この時期にアブラゼミとは!少し前に蝶&鳥日記 2のノゾピーさんもブログに書かれていた。
秋も終盤になるというのに。

ユズの木でアゲハ類の幼虫を探してみた。
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ユズとツーショットのクロアゲハ幼虫。ナガサキアゲハの中齢~終齢幼虫も見られ、大きな蛹の殻もあった。

撮影していると突然ナガサキアゲハ♀が飛んで来て少し離れた樹上に止まった。この蛹殻はこの個体のものか!と
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やがて飛び立ちユズの周りをゆったりと飛び、産卵を始めた。かなり高い位置だ。
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すぐに飛び去ったが、その後には卵も写っていた。

後で別角度で適当に撮影した写真にはこの卵と黒っぽくなった卵も見られた。
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蜘蛛の巣が張り巡らされ、産卵しようとした♀の翅の震動でジョロウグモがサッと寄ってきた場面もあったが、難は逃れた。

他には、アカタテハ1、キチョウ6、テングチョウ2、ウラギンシジミ3、メスグロヒョウモン1がみられた。

THE END



by ainomidori443zeph | 2017-10-23 13:55 | 狭山丘陵 | Trackback | Comments(2)
2017年 09月 18日
2017年8月20日 一ノ瀬高原のチョウ
合宿の翌日。

前日エルタテハが多かったという林道へ向かうも、朝方の青空が嘘のように雲が空を覆っている。
晴れ間を待ちながら散策していると、イケマにオオチャバネセセリが集まっている。撮影していると大きなセセリが飛んできた。
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キバネセセリだ。擦れているが奥多摩では珍しいほうだ。そのうちにもう1頭現れた。それも擦れていた。

エルタテハを誘き寄せるために前夜の残りのワインを撒いておいたら・・・。
エルタテハは現れずにオニベニシタバが飛んできて、ワインをチューチューやっていた。
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トータル2時間ほど粘ったが晴れそうもないので帰ることにした。

青梅街道を走っているとミヤマカラスアゲハが飛んでいた。車を止めてチャンスを待つ。
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手持ち420mmで撮った割には良かったかな。
THE END


by ainomidori443zeph | 2017-09-18 22:46 | | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 11日
2017年07月07日 狭山丘陵便り チョウよりも甲虫
前回福生市のクロジャコウカミキリ(クビアカツヤカミキリ)を調査したが、我が瑞穂町はどうだろう?
狭山丘陵(六道山)には昔からサクラがあり名所となっている。今はだいぶ老木化しているが。

クロジャコウカミキリはもともとベトナムなどに生息し、輸入木材などに付いて侵入してきたと考えられている。家が建てられたりする住宅街やヒトの活動がある場所で発生しているようだ。その点は六道山は安心だが。

かなり時間を掛けて六道山周辺を見回ったがクロジャコウカミキリは見つからなかった。まぁ一安心。
代わりに、サクラの幹には在来種の
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ノコギリカミキリ♀

エノキの枝の皮を食べる
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クワカミキリ

ヤナギの樹液にいた
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スジクワガタ

またクヌギにいた
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スジクワガタ

7月になってもまだ見られた
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擦れたウラナミアカシジミ

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新鮮なキアゲハ
ということで、蝶影は少なく甲虫が多く見られた日だった。

THE END


by ainomidori443zeph | 2017-07-11 23:03 | 狭山丘陵 | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 12日
2017年05月12日 狭山丘陵便り ウスバシロチョウとヒオドシチョウ
今日は西多摩昆虫同好会の方と一緒。いつも単独行だがやはり仲間がいると楽しいものだ。

ここ数年狭山丘陵の北側(埼玉県側)にはウスバシロチョウがすっかり定着して姿を見られるようだが、南側では3,4年くらい前に1度撮影しただけだ。
きょうあたりみられるかな?とかすかに期待。
するといくつかのスジグロシロチョウに騙されたあと1つだけ飛んでいるところを見つけた。
ワンチャンスだったがなんとか撮影。
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ヒメキマダラセセリ
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大分気温も高くなってきたが、まだ越冬後のテングチョウやキタテハ、ルリタテハも見られた。
キタテハ
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竹林で。
ベニカミキリ
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前回見つけたヒオドシチョウの幼虫たちを見に行ってみると、ひとつもいない。
この前の幼虫の状態からするとまだ蛹化には早いので、鳥に見つかってしまったのだろう・・。

移動してツマキチョウの幼虫探し。
結局ツマキは見つけられず。日当たりの悪いアブラナにはスジグロシロチョウが見つけやすい大きさになっていて、いくつも見られた。
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この幼虫の体毛の先には水滴が付いている。ココには陽が差していて体温調節の為だろうか?

モンシロチョウの幼虫もいた。
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触角の長い蛾
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THE END



by ainomidori443zeph | 2017-05-12 22:54 | 狭山丘陵 | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 09日
2017年05月09日 狭山丘陵便り その前に・・・
さてコレは何でしょうか?
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5月2日仕事中の夕方、突然あの痛みが来た。
右脇腹に鈍いような熱いような痛み。水をゴクゴク飲みトントンとジャンプしてみる。
しばらくすると痛みも落ち着いてきた。スッキリしたわけではなく時々痛みが襲ってくる。なんとか生活できる状態。4日の明け方また激しい痛みだ。少し遅れて仕事に行ったが、なかなか・・。職場のすぐ近くに泌尿器科があり、そこでCTを撮ってもらうとクッキリと!
もうすぐ膀胱に落ちるところだから痛みも取れてくるだろうということだった。ので少し安心。いつ出るか?トイレに行くたび注意してみていた。それにしてもなかなか出てこない。痛みもまだ襲ってくる。
だが、昨日8日になりようやく排出された。うまく回収することが出来た。
それがコレ。
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ということで、今日はスッキリしたので狭山丘陵へアオバセセリを探しに行った。

キアゲハかと思って近づくとジャコウアゲハの♀だった。擦れていたので撮影無し。
そういえば以前近くで発生していたっけ。
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コレは♂
今年は結構個体数が多くあちこちで見られた。
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ダイミョウセセリも新鮮。
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少し移動。
ヒオドシチョウの幼虫がいるかな?
果たして、産卵されたあとは無く幼虫もいない。そこのエノキは下枝が邪魔になったのであろう、公園管理事務所によって枝下ろしされていた。
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枝を切られた振動で落下したと思われるテングチョウの幼虫がいくつも幹を登っていた。

また移動。
ココのエノキには期待通りヒオドシチョウの中令幼虫(終齢かな?)が群れていた。
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別のエノキには蛾の幼虫?
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クロアゲハ、ツマグロヒョウモン初見。
サトキマダラヒカゲが樹上に。
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まだ越冬のテングチョウや
ミヤマセセリ♀も見られた。
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おまけ
これだけ大きく撮れたのは初めてかな・・・。ちょっとぼやけているけど。
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7D+300mm+1.4テレコントリミング
THE END


by ainomidori443zeph | 2017-05-09 22:32 | 狭山丘陵 | Trackback | Comments(2)
2017年 05月 04日
2017年05月01日 日の出町 ウスバシロチョウ
昨年は1度しか訪れるチャンスが無く、撮影もできなかった。

今年は春先の季節の進みが遅かったが、ウスバシロはすでに発生しているようだ。
家を出るときは晴れていたが、現地に着く頃には曇り。なんだ、いつものパターンか・・。

①ポイントへ着くといくつか飛んでいる。しかし隣の敷地で草刈りをしているオジサンがじっとこちらを見ているので退散。次のポイントへ向かう。
②ポイントは太陽が出ていないためかウスバシロは飛んでいない。アカタテハがいただけ。

仕方ないのでしばらく待っていると、やがて太陽が顔を出し、どこからともなくウスバシロチョウも舞い始めた。
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全然止まらないので飛翔撮影。全て100mmマクロで撮影。トリミングもあり。
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雰囲気は出ていると思う。
一度だけタンポポに。
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やがて雨雲が近づいてきて日が翳ると静止する個体も。
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雨が降り始めたので移動する。
①ポイントに来ると晴れてきた。様子を見ると数頭が飛んでいる。オジサンは草刈りをしているので、草地に入る。
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ココの方が狭い範囲に多く飛んでいたので大きめに撮れた。
THE END


by ainomidori443zeph | 2017-05-04 21:33 | | Trackback | Comments(2)
2017年 04月 10日
2017年04月10日 狭山丘陵だより ホソオチョウ 所沢市
朝のうちは薄曇りだったので、ギフチョウはあきらめ。

ホソオチョウが発生している頃なのでそちらへ行ってみる。
道路脇を2♂が飛んでいた。やはり出ている。

発生地の斜面に入るといくつかの♂が飛び出した。
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擦れたのもいるが綺麗な個体も。
♀がいないなと思っていると、妻がそこに止まっているよと。どこ??そこ! どこ??そこ!というやりとりを何回かした後見つけられた。
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まだ出たてと思われる♀だ。
♀はじっと動かなかった。

雲が多くなり飛んでいる個体も減る。しかし陽が差すと下草に止まっていた個体が飛び始める。
そんな時、カントウタンポポに♀が飛んできた。少しだけ擦れ気味だがまぁしょうがない。
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今日観察して花に来たのはこの♀だけ。♂は飛んでいるが花には止まらず草の上ばかり。

陽が差したときにもう一つ♀が飛び出した。全く気がつかなかったが、割と♀もいるなぁ。
するとその♀は、15cm位にのびたウマノスズクサの茎に止まって産卵を始めた。
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見てるうちに3卵産卵した(^^);

他にはヤマトシジミ、モンキチョウが飛んでいた。
THE END


by ainomidori443zeph | 2017-04-10 22:54 | 狭山丘陵 | Trackback | Comments(0)
2016年 09月 05日
2016年9月5日 シンクロナイズドフライングとキタテハ幼虫
予報に反しての好天。

自宅上空でアゲハが絡んでいた。
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最後には
ぴったりシンクロ。

ウサギ小屋の掃除をしてから里山へ。
イチモンジセセリやキチョウはそこそこ見られたがアゲハ類やタテハ類は期待外れ。
サトキマダラヒカゲ
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ヒメジャノメ
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ツマギロヒョウモン♀
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などが見られた。
帰ろうとしたところ、撮影されている方がいらしたのでお話を伺うと、この辺りで昆虫の写真を撮られているということ。

なんと我々の共著「東京都の蝶」「新版・東京都の蝶」の愛読者で、編集を担当した近隣在住会員とも既に面識があるそうで、さらに驚いたことに、お名前が私と一文字違いだった。
丁度キタテハの幼虫を撮影されていて、便乗させてもらった。
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写真はイマイチだった・・。
Tさん、お世話になりました。
ヒカゲチョウ、アカボシゴマダラ、コミスジ、スジグロシロチョウ、キチョウ、ヤマトシジミ、ノコギリクワガタ♂を目撃。
THE END


by ainomidori443zeph | 2016-09-05 22:24 | 狭山丘陵 | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 26日
2016年5月26日 檜原村ウスバシロチョウ他
今日は日に焼けた。
雨予報が一日ずれ良い天気。

ココはシカの影響も無いのかアザミがまとまって咲いていた。
低山地ではすでに発生も終わっているのではないかと思われるウスバシロチョウがいくつか飛んでいる。あまり止まらないが、待っているとカラスアゲハが現れた。
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擦れているがアオバセセリも現れた。
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ときどきアザミで吸蜜。
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ほとんど翅を開かないが、風に吹かれて。
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他には、アサギマダラ、クモガタヒョウモン、イチモンジチョウ、コミスジ、クロヒカゲ、ツバメシジミ、クロアゲハ、モンキアゲハ、オナガアゲハ、アオスジアゲハ、イチモンジセセリ、モンキチョウ、モンシロチョウを目撃。
久しぶりに昼過ぎまでムシ撮りを楽しんだ。
THE END

by ainomidori443zeph | 2016-05-26 19:59 | | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 20日
2016年5月20日 狭山丘陵だより アカシジミ
我が家のKei。早いものでもう17年以上経った。7万キロちょっと。
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よく走るしまだまだ乗れる。

だが、古い車には自動車税を余分に掛け、エコカーに買い換えさせようとする当局。廃車にしてゴミを出すより同じ車をなが~く乗っていた方が環境には良い気がするのだが・・・。
しかし来年には消費増税もあるかもしれない。

そんなわけで本当に思い切ってというか、やっとのことでここで車両の入れ替えをした。
スペーシア
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Favoniusっぽい色。

Keiもターボ車だったので、ターボは外せない。
いろいろオプションを付けると今の軽は一昔前の軽とは比べものにならないくらいの金額になる。怖ろしい。
ナビも進化しうちのエスティマより快適だ。

午前中に車のお祓いを済ませ午後狭山丘陵へ。

少し擦れたカラスアゲハが田んぼで吸水。
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今年始めてのカラスアゲハ。

そろそろ出初めかと思われるアカシジミを発見。いくつか見られたが高過ぎる。1頭だけなんとか撮影可能な栗の葉に止まった。まだ花は咲いていないが、葉の上にストローを延ばしてなにか舐めているようだ。
これまでアカシジミを撮影したのは時期が遅いことが多く擦れたものも多かった。今回は新鮮な個体を撮影出来良かった。
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昨年は静岡でウラゴマダラシジミ以外の平地性ゼフィルスを見なかったので、ちょっとうれしい。

そのほか、クロヒカゲ、サトキマダラヒカゲ、キタテハ、イチモンジチョウ、ダイミョウセセリ、オナガアゲハなど目撃。
THE END

by ainomidori443zeph | 2016-05-20 21:00 | 狭山丘陵 | Trackback | Comments(0)