愛野緑の撮影記録

2025年8月14日 狭山丘陵便り

昨年秋にシンジュキノカワガの幼虫や蛹があった所へ行ってみたが痕跡あらず。

コナラの樹液にはサトキマダラヒカゲやカナブンが来ている。

しばらく散策していると、アサギマダラ？と一瞬構えたが、なーんだアカボシゴマダラじゃん。林床に生える50cmくらいの幼木の根際に潜り産卵している。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　産卵後の休憩。

あまりに暑いので帰宅しようと車を流していると、以前たくさん樹液を出していたクヌギをふと見ると

オオムラサキじゃん！車を駐車スペースに止めてカメラを持って戻る。かなり前から樹液が出てない状態だったのでオオムラサキが来ているとは思わなかった。

さすがに時期も遅く翅も傷んでいる。スズメバチやサトキマダラヒカゲが近づくと翅で追い払う。

そのうちもう1頭飛んできた。こちらはそれほどスレておらず綺麗だった。

やがて2頭とも飛んで行ったので帰宅した。ひさびさに蝶活をした感じ。

The end

３年前のキマルリ

今週は母が退院して３ヶ月余りぶりに自宅に帰ってきたのと、父が白内障の手術や検査で忙しかった。今日の検査も終え午後は自由になりそうだったのだが所用が入り出かけられなくなった。

なので３年前に撮影出来た写真を眺めている・・。来週チャンスが有るか無いか天気次第だ。

手軽なインスタにばかりでブログはなかなか投稿できない。

THE END

2024年10月24日 シンジュキノカワガ 東京都

西昆の方の情報を得て出かけてみた。

中齢から終齢、蛹の繭まで見られて良かった。

日本では寒くて越冬できないといわれているようだが、今年はいろんな所で見つかっているようだ。

この夏が暑かったからかなぁ。

The end.

（仮）西多摩昆虫同好会ブログ開設

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