2006年 10月 28日
2006年10月27日 TDL
2006年10月27日 TDL_c0048196_21144096.jpg
EOS 20D
Tv(1/30 Av(2.8 ISO(400 内蔵ストロボ発光 TAMRON SP17-50mmf2.8 (24mm域

行って来ました。
2006年10月27日 TDL_c0048196_21185535.jpg
EOS 20D
Tv(1/60 Av(4.0 ISO(400 内蔵ストロボ発光 TAMRON SP17-50mmf2.8 (47mm

・・・夜なのにスゴイ人でした。歌舞伎町かそれ以上。
真夏の灯火に集まる蛾のようでした・・・。

例えがチョット悪かったかな?

蝶はウラギンシジミ、アオスジアゲハを目撃。

THE END

# by ainomidori443zeph | 2006-10-28 21:27 | Trackback | Comments(8)
2006年 10月 25日
2006年10月25日 狭山丘陵便り
今日はクロコノマチョウが見られたという情報に基づいて隣町へ出かけた。去年も探した所だが行ってみた。

林の中を歩いていると黒い蝶が飛び出す。しかし、クロヒカゲだった。
2006年10月25日 狭山丘陵便り_c0048196_17114319.jpg
EOS 20D
Tv(1/400  Av(F5.6 ISO(400 EF100mmMacro2.8USM


地面すれすれの所で産卵していたようだ。
シノダケ?の葉裏で見つけた卵
2006年10月25日 狭山丘陵便り_c0048196_17211911.jpg
EOS 20D
Tv(1/60  Av(F2.8 ISO(400 EF100mmMacro2.8USM
手前に茶色く並んで見えるのは既に孵化した卵殻


近くの葉に食痕があり、幼虫がいた。
2006年10月25日 狭山丘陵便り_c0048196_17235127.jpg
EOS 20D
Tv(1/60  Av(F2.8 ISO(400 EF100mmMacro2.8USM

体に雨ではね上げられた土が付いている。体長1センチくらい。

成虫の複眼の上にある2本の小さな角は幼虫の角の名残だろうか。
拡大してみると・・・
2006年10月25日 狭山丘陵便り_c0048196_1734225.jpg


結局クロコノマチョウには会えなかった。

THE END

# by ainomidori443zeph | 2006-10-25 17:39 | | Trackback | Comments(8)
2006年 10月 17日
2006年10月17日 長野県東御市
今日は雨には降られなかったが、高山蝶の幼虫には振られた・・・。

昨年に続き今年もトライ!去年より5日早いが季節の進みは今年の方が大分早いようだ。
すでにクロマメノキの葉は落ち始めている。
今日は風もなく暑いくらいだったので、数カ所をじっくり?探したが結局見つけられなかった。
やはり10月初旬までか?

キャンプ場ではエルタテハやテングチョウが飛んでいた。
2006年10月17日 長野県東御市_c0048196_21151125.jpg
EOS 20D
Tv(1/1000  Av(4.5 ISO(200 EF100mmMacro2.8USM

見晴らしが良く、槍ヶ岳、穂高岳など見渡せた。
2006年10月17日 長野県東御市_c0048196_21242313.jpg
EOS 20D
Tv(1/500  Av(11 ISO(200 EF100mmMacro2.8USM

どなたかのブログでマツムシソウの花の写真があったが、ここでもまだいくつか咲いていた。
2006年10月17日 長野県東御市_c0048196_21301013.jpg
EOS 20D
Tv(1/100  Av(22 ISO(200 EF100mmMacro2.8USM
片手間で撮ったのでブレていた・・・。


麓ではヤマトシジミ、ベニシジミ、キチョウ、スジボソヤマキチョウ、テンクチョウ、キタテハなどが見られた。

THE END

# by ainomidori443zeph | 2006-10-17 21:11 | | Trackback | Comments(10)
2006年 10月 12日
2006年10月12日 狭山丘陵便り
今日も午前中は用事があり潰れ、午後2時頃から散策に出かける。
出かける前に、気が付くとツマグロヒョウモンの♀が庭に飛んできた。撮影は出来なかった。

キタキチョウが飛んでいる程度でツマグロヒョウモンいない。(今までは考えられない表現だ!)

コミスジの幼虫を探してみた。(中令)
2006年10月12日 狭山丘陵便り _c0048196_20341756.jpg
EOS 20D
Tv(1/50  Av(11 ISO(200  TAMRON  LD XR DiⅡSP17-50mm f2.8 A16 (17

慣れると見つけやすい?
2006年10月12日 狭山丘陵便り _c0048196_20422481.jpg
EOS 20D
Tv(1/100  Av(6.3 ISO(200  TAMRON  LD XR DiⅡSP17-50mm f2.8 A16 (50

初令幼虫もいた
2006年10月12日 狭山丘陵便り _c0048196_227262.jpg
EOS 20D
Tv(1/80  Av(2.8 ISO(200  EF100mm Macrof2.8USM

今日はコミスジの成虫も1頭だけ飛んでいたので、ダラダラ発生し、産卵もダラダラだった模様。

ヤマイモ科の葉を探すと、オニドコロにダイミョウセセリの巣らしきものを発見。
霧島緑氏に、「テントのような巣を作る」とうかがったことがあるが、葉を閉じている糸が、まさにテントの屋根にかぶせるフライのヒモのようだ。

初めて見るものだ。(探したことがなかったので)
2006年10月12日 狭山丘陵便り _c0048196_22224819.jpg
EOS 20D
Tv(1/125  Av(4.0 ISO(200  EF100mm Macrof2.8USM

小さめだったので思い切って開けてみた。
思った通り、中令幼虫が潜んでいた。
2006年10月12日 狭山丘陵便り _c0048196_2231274.jpg
EOS 20D
Tv(1/100  Av(2.8 ISO(200  EF100mm Macrof2.8USM

脱皮の為の休眠にはいっているようで、黒い頭の後ろに新しい顔(白い)が見える)
幼虫はテントの屋根部分に静止している。

このままでは外敵にやられてしまうかもしれないので、ツルを使ってかぶせておいた。
2006年10月12日 狭山丘陵便り _c0048196_22435845.jpg
EOS 20D
Tv(1/160  Av(2.8 ISO(200  EF100mm Macrof2.8USM


別の巣も見つかり、中には終令と思われる立派な幼虫がいた。
2006年10月12日 狭山丘陵便り _c0048196_22454797.jpg
EOS 20D
Tv(1/30  Av(2.8 ISO(200  内蔵ストロボ発光 EF100mm Macrof2.8USM

その後、例のアオバセセリの幼虫を見に行ったのだが・・・
巣空カン!(すっからかん!)

ストロボ焚いたり色々したので別の居心地の良い住処を探して移っていったか、何処かで食事中か?
もう薄暗くてヤブ蚊も多いので今日のところは探すのは諦めた。

別のアワブキ?でイラガ?が産卵していた。
2006年10月12日 狭山丘陵便り _c0048196_22532797.jpg


THE END

# by ainomidori443zeph | 2006-10-12 22:54 | | Trackback | Comments(12)